インナーマッスルを鍛える目的は人それぞれですが、「姿勢を良くするため」とか「肩こりを防止するため」など、特に激しいスポーツを行わない方が健康のために取り入れる機会も多いと思います。
特に筋トレ初心者の方は、筋肉を強くするためにはトレーニングや休養だけではなく、栄養にも気を使う必要があるということを覚えておいて下さい。
インナーマッスルを強くするには筋肉に刺激を与えるためのトレーニングが必要であり、そしてトレーニング後は疲れが取れるまでゆっくり休む必要があるということは誰にでもイメージしやすいでしょう。
しかし、一般に考えられている以上に重要なのが、栄養摂取という3つめの要素です。

ここで重要なのは、「脂っこいものを食べすぎない「とか「野菜を中心に食べる」という”なんとなくヘルシー”な食事をするということではなく、体に必要な栄養素をまんべんなく、バランスよく食べるということです。
例えば、筋肉の材料になる栄養素はタンパク質ですが、タンパク質は肉類や魚、豆類などに多く含まれ、野菜や果物だけを食べていると不足してしまいます。
健康のためにインナーマッスルを鍛えるのなら、マッチョなボディービルダーのように、やたらと鶏肉を食べたりプロテインを大量に飲む必要はありません。
しかし、常にバランスを考えて食べるということは意識しておいた方が良いでしょう。
ダイエットをしている場合などは、食事から摂る栄養の量が全体的に少なくなるので、食事の栄養バランスには特に注意が必要です。
一般に考えられているように野菜や果物、繊維の多い穀物などを食べることも重要ですが、カロリーに神経質になり過ぎて必要なタンパク質や脂肪分まで削ってしまわないように気を付けましょう。
いわゆる「○○だけダイエット」のような偏った食事を続けると、せっかくインナーマッスルを鍛えても筋肉が十分に回復しなかったり、だるさや無気力感、疲労感だけが増して行く・・・という結果にもなりかねません。
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